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吉良吉影は静かに暮らしたい

2024
03,19

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2014
03,01

祝!ひだまりスケッチ三年生編確定!


らうんじのーとの投稿にもあったが、前回のクリーニングの話を見れば三年生編への突入は確定的に明らかだっただろう。しかし、こうして新キャラがお目見えしたという事はこれはもう本当の本当に確定と見て良いと思う。

ずいぶんとヤキモキさせられたが、単行本のページ数の問題もあり、どちらかというと個人的には結構前から三年生編は「アリ」という立場だった。ひだまりスケッチのテーマが「ゆのの成長」である以上、ここで終わるのは違和感があるというものだろう。


さて、新キャラクターの茉里(まつり)ちゃん。キャラ的には、今月号の描写を見ただけではなんとも掴みどころの無いキャラクターである。すんなりとひだまり荘に馴染めそうではあるが、あまりにもすんなり行き過ぎて空気になりそうな雰囲気もちょっとある。

名前を見ると「里」(さと)の文字を半ば強引に使っている気がするので、これはおそらく旧三年生の「みさと」先輩を意識している様に感じる。つまり今月号では茉里ちゃんのみが登場したが、今後「りり」先輩の名前を受け継ぐもう一人の一年生が出る可能性もあると思う。(「り」の読み方がそのまま「りり」先輩を表していて、旧三年生二人の名前を併せ持つ、と見れなくもない。あと、「茉」が「まつ」、つまり「末っ子」を表しているっていうのもある気がする)


構図的にも新一年生が一人、というのはちょっと考えにくいと思う。実は今月号の大家さんの描写はあくまで「無言」であるので、まだ「一人」というのが確定した訳ではない。(大家さんも知らないもう一人が「滑り込み」で入る可能性もあるし)


ただ、新一年生が仮に一人だった場合、何を意味するのかというと、それは当然「「ゆのの成長」というひだまりスケッチのテーマを描く時間を確保した」という事だろう。キャラクターが減れば、その分既存のキャラに使える時間は増える訳で、最終展開に向けての準備、と考えればなくは無い選択肢ではある。


ともあれ、三年生編開始である。これからは安心してキャラットを楽しめる、というものである。

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