2014 |
03,02 |
いや、その違うんだ。この土日世界樹しかやってなくて一気にB21F~B24Fまで攻略したという訳じゃなくてですね。どうもこの五層はB21F~B24Fを一気に駆け下りたり駆け上ったりしながら縦横無尽に進むダンジョンになってるみたいなのだ。
とはいえ、この土日で世界樹しかやってないのは事実なので実はどうでもいいのかもしれない。
世界樹は1F進むごとに町の人の会話が変わるので、階が変わって人の話を聞きに行くのも楽しみなんだけど、こんな風に一気に階が進むと町の人の会話もどんどん進んじゃって味気なくなってしまう。ここは仕方ないのない一面もあるけど、明らかに調整ミスってると思う。
ローザさんやオースティンも、一回ちょっと足を踏み入れただけの階の素材やモンスター討伐を依頼してくるものだから、依頼がいつまで経っても消化されない。オースティンの依頼は優先的に消化してほかの探偵バリアも開放したいところなのだが…。
FOEは、最初の死を呼ぶ骨竜さんは赤状態で出会えたものの、魂の断罪者(エロゲ主人公顔のクマ)さんはオレンジ、樹の下の大王(ゾウ)さんに至っては初見で既に青状態だった。か、かなしい…。うん、これは確実にメデューサツリーさんを復活するたびに刈ってるのが原因だね……。でも、「戦功の角笛」需要は現在の所、まったく衰えることが無いのでメデューサツリー狩りはしばらく続けなければならない。
また、ついに「解剖用水溶液」をレアドロップするモンスターが判明した。「破滅の花びら」である。こいつを最初に見たとき、レアドロップ条件が即死であることは酒場の情報で聞いていたので、のんきに首打ち(構えに1ターン必要)で倒そうとしたら、眠り+頭縛りを全体にやられて危うく全滅しかけてしまった。忘れていたわけではないが、美しい世界樹の花にはトゲってレベルじゃねえ危険が潜んでいるのだ。
なんとか首打ちは成功したものの、この先解剖用水溶液を量産しなければならない事を考えるととてもじゃないけど、毎回こんな命の危険を犯すわけにはいかない。考えた結果、フォレストデモンさんの「死の眼光」を取りにいく。即死対象が一体なのが惜しいが、贅沢は言ってられない。
「死の眼光」をとるということは、ローザ茶でグリモア生成100%かつ「戦功の角笛」を使っても、「戦功の角笛を使ったターンで死の眼光を使ってもらう」事になる。厳しい。厳しいが、今後の解剖用水溶液ライフを考えるとやらなければならないので、やる。
結果的に「死の眼光」のフローレスグリモアが取れた。ただ、ちょっとフローレスをグリモアに組み込むのは少々気が引けるので、副産物で出来たレベル1の「死の眼光」を薫ちゃんのグリモアに組み込む。破滅の花びらは即死にあまり耐性はなさそうだったので、レベル1でもいけそうな気はしている。
五層に入ってから、FOEのレア素材条件が厳しくなっていると思う。「解剖用水溶液」が取れるようになったからだとは思うが、図鑑の説明はおろか素材の名前を見ても全く分からないモンスターだらけである。死を呼ぶ骨竜さんも図鑑は「継続的な痛みに対して耐性がなく、手当たり次第に暴れまわる」と書いてあり、解析グラスで確認した素材名は「掻き毟った心臓」であった。…さっぱり分からん。
分からんなりに、混乱させてかつ自傷で撃破というミラクルプレイ(偶然出来た。本当はただ混乱状態で倒そうとしただけ)がおきたにもかかわらず、レアドロップせず。なぜだ。ゾウさんもさっぱり分からない。エロゲ主人公グマは「炎属性で倒す」という明快この上ないナイスガイだった。流石にハーレムを築く男は違う。オイルをタップリ塗ってスベリを良くした熱い刀(意味深)で攻めてやったらあっさりと堕ちた。アムリタ2の素材である。お、おう…。まあ、ありすちゃんが居るからもうあんまり要らないかな……。
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実はB24Fにちょっとだけ足を踏み入れたときに酒場の依頼が更新され、モンスター討伐(50000エン)が追加されたので、これはもう前のモンスター討伐を終わらせなきゃいけないって事か!?とアルルーナさんにちょっかいを出しに行ったのだが、全くお話にならずに帰ってきた。
氷の貫通攻撃はともかく、テンタなんたらという全体物理攻撃がどうにもならない。むつみちゃんにDEFブーストと盾マスタリをつけたり、斬体勢アクセサリを付けていったりしたが、どうにもならなかった。「今の俺たちでは 奴らを倒せない」「学習する事 それが今の武器」。
たぶん、あのクエストはB24Fまでをしっかり踏破した状態のレベルで受けるの前提だったんだろうな……。アルルーナにはもうちょっとしたら再戦してみよう。。