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吉良吉影は静かに暮らしたい

2024
04,26

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2014
03,09

B25Fの攻略。さすがは表面の最終フロア。これでもかという程にミッチリとダンジョンが詰まっている。


新世界樹には「フロアジャンプ」という「一度攻略したダンジョンなら、いつでも任意で階段近くにジャンプすることが出来る」というゆとり機能があるのだが、B25Fには階段ではなく、エレベーターで行かなければならないので、フロアジャンプを使用することが出来ない。最初、フロアジャンプの仕様を知ったときには「フッ、世界樹も地に落ちたな…」と思ったものだが、今となっては「ふええ……フロアジャンプ無しで最新ダンジョンに行くのめんどいよぉ……」と感じるまでに堕落している。


オリジナルにはもちろんフロアジャンプは無い訳で、そうなるとB21F~B24Fの攻略が大変なことになってたんじゃないかと思うのだが、新世界樹は元と比べてフロアが激変している事が良くあるので、その辺りは調整しているのかもしれない。


宿屋の細目のペット(?)のネズミが逃げたとか言われた(クエスト)のでネズミを見かけるたびにチーズを見せておびき寄せるだけの日々。


ネズミ見つけた!→チーズ差し出す→ て き だ ー !


↑このやり取りを何度もやらされる上に、「てきだー!」で出てくるネズミが一匹ずつ増えていく。いや、うん、ペット逃げたら悲しいよね…心配だよね……でも、なんかこう……これ五層の最終フロアでやるイベントかなあ???!?!?という気持ちが払拭出来ない。


大体、細目のペット探しという時点でもうやる気でない。千和やローザさんのペットならやる気も出るというものである。あと、報酬が5エンってお前5エンって。「病気のお母さんのためにお金を必死に集めてきた少年」の提示報酬だって50エンだったのに。絶対に追加報酬あるものだと思ったら無いし。なぞのイベントである。


ネズミを追いかけならがダンジョンを進んでいくと、ついに中心部にたどり着く。ぐるっと回ったわりに最終的にはエレベーターから一直線で隠し通路を使ってたどり着ける安心の世界樹仕様。


譲治から、しょうげきのじじつがいろいろと明かされる。環境汚染によって破壊された旧文明。世界樹はその浄化装置で譲治はその管理者だったのだ……!!な、なんだtt


そういえば最近、環境云々言う敵を見ないな……。もう飽きられてしまったのか、自分の触れている作品でたまたま扱われていないだけなのか。しかし譲治辛いな。鯖監視の為に土日もなく出勤し続けるソシャゲ運営と同じ位辛いな…!


さて、譲治戦ではあるが、うん、予想はしていけど極めてぬるめのバトルでござった。でも、伝統的に世界樹の表ボスって大した脅威ではない事が多い気がする。バトル前のセリフを何度も読まなくて良いようにという配慮なのだろうか。確かにFF4のゼロムス戦とか、前フリイベント長いわりにゼロムスが強いから何度も死んで、その度に前フリ見せられて最初は感動したんだけど、3回目辺りから「いや、もういいから」ってなるので、それに比べたらこっちの方がいいのかもしれない。


さらば譲治…!2ではドクトルマグスとして活躍してくれ…!!


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スタッフロールを早回しで見た後、攻略再開。ある意味ではここからが本番である。


譲治を倒したフロアに再び戻ってきてマップを埋める。すると、譲治が居た(と思われる)位置の後ろ側から隠し階段が現れる。玉座の裏には隠し階段。まやしってるよ!


六層に到達。赤い不気味なダンジョン。モンスターの体内を思わせるこの感じは3の六層を髣髴とさせる。BGMもおろどおどろしい。しかし、「テテロテテロテーテロー」の部分がちょっとモバマスのキャラソンで聞いたことがある様な旋律に感じる。誰の曲なのか思い出せないのがもどかしい。モバマスじゃないかもしれない。


譲治も余裕で屠ってきたわれわれである。もう六層もそこまで脅威では無いのではないだろうか。はははっ!


最初に出会ったザコ敵は「うごめく毒樹」。メデューサツリーの亜種か。いつもの様にバフデバフで体勢を整えて…と準備をしていると猛毒の息を全体に吹きかけられる。ダメージと共に毒が付与され、最初のターンの終わりには、毒状態にならなかった雪美ちゃん以外が全員死亡という状態に。なん…はぐっ…!?


ありすちゃんとむつみちゃんが死ぬ前にハリケーンパンチでダメージだけは与えていてくれたので、雪美ちゃんが護身用に持っていた「炎の渦」で追撃、なんとか撃破できた。うごめく毒樹の弱点が(たぶん)火だったのも助かった。


あわてて逃げ帰り、全員の治療をする。六層に入った途端にこれである。ネフェルピトーに襲われたときのゴンキルの気分であるが、ピトーは言うなればFOEである。こっちはその辺の道端のザコ兵隊アリにあしらわれてしまったのだ。六層はおそろしいところじゃ…。。


そして、楽しくなってきた。世界樹はやはりこうでなくてはいけない。

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