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吉良吉影は静かに暮らしたい

2024
03,29

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2014
03,07

今日はみなさんに悲しい事実を伝えなければならない。アルルーナ、まこと弱くなり申した…!!撃破時のパーティレベルは平均64前後。昨日辺りからそろそろヤバイんじゃないかと思っていたのだが、B25F到達したら挑むと決めていたのでズルズル伸ばしていたのがいけなかった。メデューサツリー狩りの弊害がここにも出ている気がする。


前回、何をやろうとも防げなかったテンタクルビートをサイドガード無し(桃華ちゃまはフロストスマイル対策にフリーズガードをしている)でむつみちゃんが受けても全然平気になってしまった。HP100は残っているだろうか。桃華ちゃまに至っては三連発食らっても平然としている。オレの記憶の中のテンタクルビートはこれの五倍は強かったハズなンだけど…?(夜叉猿戦を終えた後にユリーのパンチを見たときのバキの表情で)


サイドガードでテンタクルビートを防がなくても良くなったので、桃華ちゃまは属性ガードに専念すればいい。ただ、アルルーナは氷炎雷の三属性を全て操る多芸振りを発揮してくるので、結局、属性ガードで防げたのは2、3回程だった。ほとんどそのまま当たっている。こんなミスを前回挑んだときに犯していたら即全滅モノだっただろう。


属性攻撃の切り替わりタイミングは、結局最後まで正確にはわからなかった。HP減少に伴って氷→炎→雷と使ってきているのだとは思うのだが、属性攻撃なのかテンタクルビートなのかの二択を判断する事は出来ないようだ。今にして思えば「絶耐ミスト」を使うべきだったようにも思える。テンタクルビートのダメージも減少できるし。ただ、ワイバーンの時もそうだったように、パターンが特定できないという事は逆に「適正レベルで挑めばその技のみで全滅する事は無い」とも言える。


一応、防御指令、力祓い、森の侵食という防御重視の構えで行ったのだが、前回はこれをしてなお、全てを破壊する力がテンタクルビートには備わっていた。レベルにして5は変わっていないはずなのだが、ここまで戦闘の手ごたえは変わるものなのか。(まあ、レベルが「5」変われば相当の変化とも言えるが。)そう言った意味ではワイバーンはとてもいい時期に討伐できた様に思う。そういえばワイバーンはぶっ殺しても50000エン貰えないのか…。


古代の呪粉もバシバシ石化・眠りを食らわせてきたが、薫ちゃんとありすちゃんという二人の全体回復役が居るのは強い。状態異常を食らってもHPさえ回復出来ればパーティ全壊は回避できるのである。


とはいえ、決してそこまでザコだった訳ではなく、危ない場面は何度もあった。事実、最後の場面では桃華ちゃま、ありすちゃんが石化、薫ちゃん・雪美ちゃんは死亡で無双の構えが切れた瀕死のむつみちゃんが残ってるのみであった。しかし次のターンの冒頭、サジタリウスの矢がアルルーナを突き破り、見事勝利を収めたのだった。


ありすちゃん自身が石化していてもサジタリウスの矢が落ちてくる事は知っていた(リメイク前では落ちてこないらしい)が、今回は「呪い状態の時に放ったサジタリウスでも、命中時に呪いが解けていれば反射ダメージは受けない」という事も判明した。呪いダメージ覚悟でサジタリス発射を命じられたありすちゃんの心境やいかに。


ただ、やはりアルルーナ戦はかなり「雑」に戦っても勝てた印象である。イワオロペネレプさんとの戦いとか、詰め将棋の様に一手一手で最善手を打たないと即全滅する様な戦いではなかった。


今更だが、図鑑を確認するとアルルーナは炎弱点だった。あれだけ植物アピールをしているのだからそりゃそうだという感じなのだが、実はワイバーンは氷が弱点だったりする。(ドラゴンだからだろうか。)つまり、B17Fで待ってるクエストボスは実は雷が弱点なんじゃないだろうか。そしてたぶん、こいつも物理耐性は持っていないように感じる。MQメンバーにとってはとてつもない朗報である。

アルルーナの悲しみをもう一度味わわないためにも、B17Fはラスボス前に行ってみるべきなのかもしれない。

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