忍者ブログ

吉良吉影は静かに暮らしたい

2024
03,19

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2014
02,12

世界樹日記を書き出してから久しぶりに毎日長文を書く生活を送っている。まあ、この程度の文量では「長文」と言えないという人も居るとは思うけど、最近は140文字以上の文章を書いていなかったので、これでも十分長文なのである。


さて、世界樹日記なのだが、実はいろいろとミスっていた事が判明した。まず、コルトラングル君。名前が間違っていた。正確には「コロトラングル」君だったそうな。アイヌ語で「海上に来る者」と言う意味らしい。有名なコロポックルを意識すれば「コロ」で間違う事は無かったのにね。コロトラングル君、階層ボスとして認識されず、名前も散々間違われるという踏んだりけったりぶりがすごいものである。


あと、現在第四階層に入ったところを「B15F」って書いてたのだけど、これ「B16F」の間違いだね……。「B15F」があまりにもアッサリ終ってしまったので認識していなかったみたい。良く考えれば第四階層の最初の階はB16Fに決まっているのにね。


という訳で間違い修正終わり。きっとまだまだあると思う。


B15F改めB16F探索。流砂によって足を取られ、グルグルと歩きまわさせられる。一度中に入ってしまうとグルッと大回りしてしか出る事が出来ない。しかも復帰したてだからか、糸を持ってくるのを忘れると言う失態を何度も犯してしまった。流砂によって今の自分が階段(帰宅経路)とどれだけ離れているのか把握しにくく、非常に怖かった。世界樹はザコ敵相手でも「たたかう」を連打している様な意識の低い姿勢だと普通に全滅に追い込まれるので気が抜けない。


現在のザコ戦はもっぱらありすちゃんが活躍している。ありすちゃんの力溜め+猪突猛進(全体壊攻撃)を主軸に、攻撃指令、軟身の呪言などでそれをサポートするというスタイル。むつみちゃんはイノシシなど、ちょっと際どそうな相手をペチペチたたいたり、気が向いたらハリケーンパンチを撃ったりしている。


攻撃力自体はむつみちゃんの方が高いのだが、ありすちゃんは弓装備かつ前衛に出ているので、猪突猛進の威力が敵後衛に対しても衰えないので、殲滅力が非常に高い。また、クイックオーダーのために無駄に上げてしまったAGIブーストも、本来は「重い」攻撃であるはずの「猪突猛進」を敵攻撃の前に放てる程度のスピードを持った攻撃に変えてくれている。嬉しい誤算である。


ただし、弱点もある。それは「力溜め」を行っているため、どうしても最初のターンにスキが出来てしまうという事。今は状態異常を行ってくる敵が居ないので良いけど、この先に状態異常や縛りを放ってくるモンスターが現れた場合、ありすちゃんが行動不能になってしまうと非常に困る事態になると思われる。うむむ、どうしよう……。


流砂をグルグル回りながらB16Fの地図も大分出来てきたので、メデューサツリーを毒状態で殺してみる事にする。レア素材を取るためだ。とはいえ、現在ではパーティに毒状態に出来るキャラが居ない(薫ちゃんが「ポイズンドラッグ」と取ればいいのだけど、SPにそんな余裕は無い)ので、「毒の粉 Lv8」のグリモアで代用してみる事にする。「毒の息」のグリモアもあったのだけど、粉の方が対象が一匹なので効く確立が高そうだと思ったので、こっちにしてみる。


レベルが2ほど上がっていたためか、メデューサツリーさんはもうオレンジに降格していた。これで負けたら、バカだぜーーーッ!!


メデューサツリーの爪攻撃!ギャア!前衛半壊!!


薫ちゃんのパーティヒール!!


…の前にメデューサツリーの爪攻撃!!むつみちゃあああああありすちゃあああ!!


いやあ、うん。世界樹伝統の「メディック足遅い」問題ですわ…。「パーティヒール」が相当重いのは分かるし、そこは「ディレイヒールを上手く使おう」という流れにもなるのだけど、やっぱり回復役の足遅いのツラい。これでも、グリモアで刀装備(行動速度にちょっと+補正)をつけ、装備は服・小手・靴のスピード仕様にはしているのだけど、それでも遅い。うむむ、本格的にAGIブーストをつける事を考えなきゃダメかなあ。


それでも、メデューサツリーを瀕死に追い込み、雪美ちゃんが「毒の粉」を連打。5ターン程打ち込み続けた結果、薫ちゃん・雪美ちゃんが死亡、ありすちゃんが石化という惨事に追い込まれたので、仕方なくむつみちゃんがツバメ返しでメデューサツリーを介錯。いやあ、毒きかねえわあ…。ううむ、「毒の粉」じゃやっぱりダメなのかなあ。一旦諦めよう。


一旦戻ってまたしばらく進むと、進行には「石版」が必要と言われる。お休み前にとったアイテムと思われるので記憶には無いが、執政院に預けているらしい。あのうさんくさいメガネか…。


早速執政院に戻ると、奥から中田譲治が出てきて、「モリビトせん滅作戦」なるものが決行された。プロデューサーさん!せん滅ですよ!せん滅!!「せん」がひらがなである所にそこはかとない狂気を感じるのは何故なのだろうか。


ふうむ、第一印象から執政院うさんくさいな、と思っていたのだけど、こうなるとメガネは執政院の良心的な感じで、悪いのは譲治という構図になりそうだなあ。

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]