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吉良吉影は静かに暮らしたい

2024
11,01

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2014
02,20

世界樹の双葉はありすちゃんのおもらしと一緒に一旦置いておいて、攻略再開である。B19Fはワープゾーン。ただ、ワープとは言っても相互の移動が殆どの場所で可能なので、現在位置が把握出来ないという事はない。3は現在位置が分からないマスと組み合わさったワープゾーンが存在していたのだが、あれはなかなか凶悪であった。


ザコ敵としてデスマンティスさんとアークピクシーさんが登場。デスマンティスさんは普通に見た目はカマキリFOEなので、最初に見た時は驚いた。力溜めからの大鎌斬は恐るべき威力だが、仕掛けてくるタイミングさえ分かれば、力溜めのターンにむつみちゃんも構える事が出来るため、ツバメ返しで倒せる。逆に言うとツバメ返しで早々に処理をしないと大変なダメージが出てしまう。アークピクシーさんは石化を放ってくるが、探偵バリアー(状態異常回避)がある限りはさほど脅威では無いだろう。探偵バリアー強い。


やはり世界樹においては、各々のパーティには必勝パターンがあって、そのパターンに持ち込めはそうそうピンチには陥らない。しかし、逆に状態異常や縛りと言った「想定外」によって必勝パターンが作れない場合、一気にピンチに直結してしまう。HP・TP回復もありがたいが、イレギュラー要素を排除できるのはやはり強い。


ずっとローザさんの後ろに置いているので成長しているのかどうか不安だったオースティンだけど、二つ目の支援を覚えてくれた。「毎戦闘につき、一度だけ縛りを回避」という、現在愛用している状態異常の縛り版。これも大いに役立ってくれそうである。

しかし、オースティンとは殆ど会話もしてないし、依頼も一度しかこなしていないのだけど、なんで成長したんだろうか。オースティンの「支援」を受ければ成長してくれるのか、それともギルドハウスに足を運べばローザさんと一緒に好感度があがるのか。良く分からない。オースティンにはまだ見ぬ支援効果が眠っているはずなので、早めに全解放を目指したいところである。


B19Fの宝箱から銀のグリモアを発見。スロットが6つもある超スグレモノではあるが、現在パーティに居ないダークハンターのスキルがしこたま入っている逸品である。現在、性急にスロットを増やさなければならない状況にも無いし、これはしばらくローザさんのところで預かってもらうのが正解だろう。グリモアを見ていて気付いたが、ダークハンターのスキルも縛りは一体が対象だった。つまり、新世界樹においては味方スキルでは複数の敵に同時に縛りを入れる事は不可能なのだろう。(カースメーカーの呪言も一体ずつのため)


FOEは「冷酷なる貴婦人」と「禍乱の姫君」の二種。(今のところ)二種とも1ターン目に状態異常を全体に放ってくる。この辺り、完全に探偵バリア前提のバランスである。探偵加入のタイミングを考えれば「探偵バリアの有用性を味わってもらおう」という事なのだろう。


二種とも、女性型のグラフィックで色違い。通常の戦闘では見る事が出来ないが、図鑑でグラフィックを回転させる事で初めて見る事の出来る背中側から見ると思いっきり尻に食い込んだTバックが作りこまれている。なんだろう、江戸時代の上着の裏地にこそ細工を凝らした江戸っ子の様な気骨を感じる。


謎なのはレアドロップ条件。図鑑には「冷酷なる貴婦人」の方は「まずは動きを封じるといい」とあり、「禍乱の姫君」の方は「全身の動きを封じて弱らせてみるといいだろう」とある。さっきの銀グリモアはこういう事かあ。「縛りスキルの無い人たちはこれを使ってね☆」というATLUSからの声が聞こえてきそうである。


「まずは動きを縛る」とはなんだろう。1ターン目に速攻でどこでも良いから縛りを入れろという事なのだろうか。「全身の動きを封じて」というのは言葉通りなら「足・腕・頭の三箇所を縛れ」という意味に取れるのだが…。「三箇所同時に封じた状態で倒す」となると、雪美ちゃん一人で縛りを入れていくと「最初に入れた縛りが三番目に縛りを入れる頃には解けてしまった!」という状況になりかねない。複数人で速攻で縛れという事なのかも。


何気にフォレストオウガ・デモンの両者のレア素材も取れていないので、レア素材狩りをやってもいいかもしれない。レア素材から作成出来る武器は「その階層の攻略」に役立つものが多いしね。

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2014
02,18

B18Fにはフォレストデモンさんの他にもう一体、フォレストオウガさんという別のFOEが存在していた。見るからにパワータイプな彼は明らかにフォレストデモンさんと対になっており、という事は……あああああ、やっぱり物理きかねええええええ!!!ツバメとサジタリウスのダメージが低いいいいいいい!!!


フォレストオウガさんの攻撃方法自体はパワー押し一辺倒なので、桃華ちゃまのガードと各種デバフで弱らせてやればさほど脅威ではなかったものの、物理が効かないとダメージの通りが本当に悪い。(斬と突しかダメージソースが無いので当たり前だけど)これはちょっとこの先のパーティ運用に不安が出てきた。


今からでも遅くないので、アルケミストを導入するべきな気がしている。正直な事を言うと、私が新世界樹においてアルケミストの導入を渋っていたのは「キャラ絵があんまり可愛くない。これに尽き申す」(個人の感想です)という一点なので、運用的に考えれば属性攻撃のスペシャリストは入れてしかるべきなのだ。幸いにも、新世界樹には「転職」というキャラのグラフィックはそのままに別の職業のスキルをそっくりそのまま身に付けられると言うシステムがあるので、雪美ちゃんや薫ちゃんをアルケミストにするのもありかもしれない。


ただ、転職はグラフィックと共にステータスも元の職業のものを反映してしまう(普通に考えればそれはキャラクリの幅を広げる「良い点」なんだけど)ため、考え無しにメディックやカースメーカーをアルケミストにしてしまうと、本職アルケミストのただの下位互換という事にもなりかねない。しかしそれはもうグラフィックの為に「仕方ない」と割り切るべき点なのかもしれない。


あとはグリモアで属性攻撃を作って乗り切る、という手もあるが、回復マスタリーや呪言マスタリーと違い、術式マスタリーはグリモアとの重複が可能であるらしいので、これはもう是非とも二重で取得したい。その為には転職もしくは本職が不可欠になってくる。


薫ちゃんをアルケミストにした場合。メディックを切るのはかなりの決断ではあるが、ありすちゃんのエフィシエントが回復だけなら本職メディックを大きく上回っているので、お金はかかるが代用は不可能ではないだろう。薫ちゃんが攻撃メンバーに転向すればありすちゃんも今ほどは戦闘に集中する必要もなくなり、回復に裂く時間も出来ると思う。


対して、雪美ちゃんをアルケミストにした場合。カースメーカーを切ると、エキスパートモードの苛烈な攻撃を直に受ける事になってしまい、攻略にかなり不安を感じる。また、各種縛りのスキルもなくなるので、敵の攻撃を無力化することも出来なくなってしまう。勿論、呪言マスタリ・力祓い・軟身・各種縛りをグリモア化して持っていくことも可能ではあるが、グリモア量産体制の整っていない現状では現実味は薄い。


今更言っても遅いが、やはりレンジャーではなくアルケミストを二人目のアタッカーにするべきだったんだろうなあ。アタッカーが二人とも物理というのは世界樹においてちょっとバットな選択だったかもしれない。現状ではそこまで完全な手詰まり感がある訳ではないので、今後の引退に備えてちょっと考えておいたほうが良いかもねー程度ではあるのだが。


そういえば、B18Fにはデモンさんとオウガさんのほかにも、もう一体「世界樹の双葉」というボーナスモンスターがFOEとして存在している。一度だけなんかの間違いでエンカウントできたのだけど、地図が完成して動きを完全に把握できるようになってからは、逆に一度も戦闘に入る事が出来なくなってしまった。


近くに寄っていくとまさに煙の様に消えてしまい、あらぬ方向から現れる、という繰り返し。一体、最初は本当にどうやってエンカウント出来たんだろうか。ううーむ、FOEの動きを止める…止める…。


ありす「みなさん、明滅弾を使ってみてはどうでしょう?これなら、FOEの動きを止められます!」(ドヤア)


薫「!! ほんとうだ!ありすちゃんすごーい!!」


桃華「いえ、あの……明滅弾は戦闘中にしか使えませんので、わたくしたちもその場から動けませんけど…」


雪美「……」


むつみ「冒険!(゚∀゚)」


ありす(ジョボボボ)


うん、ごめん。ありすちゃんの所為にしちゃったけど、本当は私も同じ事考えたんだ……。千和の店で明滅弾を買ってよっしゃよっしゃとB18Fに乗り込んだ時に「あれっ」って気付いたんだ……。多分、こっちの姿に気付くと消えるので、FOEの向いてる方向を見ながらブロックで身を隠して近づくんだろうとは思うんだけど、イマイチ上手く行かないんだよなあ…。

2014
02,16

桃華ちゃまとありすちゃんのスキル再振り分けをやろうやろうと思いながらもずっと放置していたので、レベルが上がった直後のタイミングを見計らって休養を取った。


桃華ちゃまは現状サイドガード以外をやっているヒマが無く、敵によっては属性ガードを固めるという状況のため、「挑発」「バックガード」を切った。「防御陣形」は少し惜しいが、むつみちゃんが「構え」で枠をひとつ消費しているこのパーティの状態では、薫ちゃんが「攻撃隊列」「防御隊列」を取り仕切っている以上、出番は無いものと思われる。


その代わり、「やっかいな敵が出たときに上げよう」と思っていた各種属性ガードをそれぞれ「4」まで上昇させた。(これまではフリーズガードのみ4))「5」まで上げれば完全無効に出来る上に追加効果まで無効に出来るのでいずれは上げないとならないが、消費TPが倍になってしまうので躊躇している。とはいえ、あまりパラディンのTPで困った事は無いのでそこまで意識する事はないのかもしれない。


ありすちゃんの方は、まずはAGIブーストをばっさり切った。「アザーズステップ」の単体グリモアがぽろっと取れたので、前提となるAGIブーストも必要なくなったのだ。ちょっと心配していた全体攻撃(ハリケーンパンチ)のスピードもAGIブーストが無い状態でも大抵の敵よりは先に撃てる状態が維持出来ていた。AGIブースト、本当に死にポイントだったんだな……。


通常戦闘は力溜めハリケーンパンチ、ボス戦では力溜めサジタリウスのほぼ二択状態になっているため、パワーショットやダブルショットも切った。その代わり、「ファストステップ」と「エフィシエント」を採用。


ファストステップは、ボス戦時の力溜め→サジ→ヒマ→力溜めのサイクルにおいて「ヒマ」をやっている時に薫ちゃんを補助するために取った。薫ちゃんのエリアヒールが間に合わないで壊滅的な被害が出る事例があまりにも多かったので、その対策である。薫ちゃんの「攻撃隊列」「防御隊列」は前列に対して使用されるため、薫ちゃんと雪美ちゃんの後列組みはバフ枠が空いている事が多いのもいい。


エフィシエントはSP10でHP・TP系のアイテムの効果が倍になると言うスキル。更にグリモアによるスキル重複もある(しかも、この重複は刀や盾マスタリーの様にレベルがいくつであろうと高いほうが採用されて二倍される、という例の挙動をしている)ので、現在、ありすちゃんの使用するアイテムは元来の4倍の威力が出る。恐るべき効果である。


これは、買い放題のソーマを使用した場合、パーティ全体を320回復させる力を持っている。現在の薫ちゃんのエリアヒールが全体を180程しか回復出来ない事を考えると、まさに破格の性能である。しかも、ソーマには上位のソーマプライムが存在し、これを使用すると全体を640回復できてしまう。ソーマプライムもソーマと同様に買い放題。すごい時代になったでしょう。既にラストボスに挑む段になっているパーティでも十分活用できるレベルである。素のすばやさが高いありすちゃんが強力な全体回復を持っているのは非常に心強い。


薫ちゃんの全体回復を強化するために取得したファストステップではあるが、完全にお株を奪ってしまった感じはある。しかし、「リフレッシュ」や「バインドリカバリ」の範囲回復はメディックにしか出来ない仕事であり、薫ちゃんの行動速度を上げる事はけして無駄にはならないだろう。


また、これまでは薫ちゃんの行動速度サポートは「足違えの呪言」で行っていたが、「ファストステップ」でまかなえるとなると、敵にデバフ枠がひとつ空くため。「力祓い」「軟身」「コロシッブ」等のデバフを入れる事も可能になり、より効率的にダメージを与えられるシチュエーションが増えるというものである。


B17F攻略の方は、延々と現れるメデューサツリーを払いながら比較的順調に終った。数えてみたら13体も居たんだな…。しかも大工のクエストでもう三体追加されるし。どんだけメデューサツリーを押してるんだ。


B18Fに入る際、モリビトから「俺達は樹海、お前達は樹海の外っていう約束だったろ、な?」という警告を受ける。しかし譲治はお構い無しに「モリビトせん滅作戦」の継続を命ずる…。うーむ、キナ臭くなってきたぞ。そういえば、基本的に世界樹って微妙に暗い話が多いのだ。盟約がある以上、多分主張的に正しいのはモリビトの方なんだろうな…でも、譲治も何か知っている風で「あえて」そんな風にしている様にも見えるし。レンとツスクルも絡んでくるし。


いや、うん、もう書いちゃうけどこの二人って後々戦う事になるんだよな…。細かい経緯は知らないけれどそれだけは知ってたりする。デスノート読んでなくてもL死ぬの知ってるとかそういう感じである。


B18Fはやたらとだだっ広いフロアで隠し通路を見つけるという階層だった。ここに来ると敵が人型というかモリビトになっているので「これまでの階層とは違う」という雰囲気が出ている。また、補助系の技を使ってきたり他のモリビトと連携して攻撃してきたりとこれまでの「モンスター」との差別化も頑張っているように感じた。こういうの良いよね。攻撃は痛いけど。


B18Fの隠し通路の奥に潜むFOEのフォレストデモンさんは、まるでライダーの怪人の様な格好。あまり世界樹では見かけないタイプである。雷と炎属性を使いこなす、エレメンタルな相手で、「死の眼光」という即死攻撃を駆使して桃華ちゃまを沈めるなど、そこそこの抵抗を試みて来たが、物理に耐性の無い相手では、もはやむつみちゃんとありすちゃんの攻撃は止める事が出来ない。


戦闘後の図鑑で確認すると、フォレストデモンさんは「属性攻撃に耐性を持っている」というゴーレムの逆バーションの様な耐性を持っていたので、属性攻撃を主としてきたパーティなら多分、苦戦したんだろうなあとは思う。


パーティ構成によって自分はアッサリだったけど、人によっては苦労する、とか人はアッサリだけど自分は苦労したというのが、また世界樹の良い所である。

2014
02,15

GE2の1.30が来たので、いつもの様にフンムさんとZechsさんと一緒に朝の八時からGEをプレイしてみた。ゴッドイーターの朝は早い。


GEのアップデートは前日に済ませていたのだが、直前になってPS3とアドホックパーティのバージョンアップが入ってしまい、結局プレイ開始は30分遅れになってしまった。アドホックパーティはこのバージョンアップで(多分)GEのワールドが追加されたのだと思う。ワールドを作ってもらえるという事はわりと優遇してもらえているゲームという認識で良いのだろうか。GEはアップデートをプレイする度に「開発頑張ってるなあ」と実感するゲームなので、とても応援したい。とりあえず、ゴッドイーターマガジンを買わなければ。


今回のアップデートで1.10時には招待限定だった「クラシカルサンタ」が解禁された。招待するようなお友達の居ない我々にもついにミニスカサンタが解禁されたのである。難度1だったのでサクリとプレイして「トナカイの贈り物」を二個回収。上下セットを作る。このミッションは難度高くても良かったんじゃないかなあ。ミニスカサンタ衣装とか必死にプレイしてゲットしたくなるじゃん。モチベあがるじゃん。


クラシカルサンタ上下を作ってミニスカサンタを堪能していたら、フンムさんがミニスカートを水着に換装して「擬似超ミニスカサンタ」を作っていた。走ると後ろからだけではなく、前からもチラチラと布地が見えるという塩梅。後ろからチラチラ見える衣装はそこそこあるけど、前からでもチラチラ見えるのはなかなか無い。フンムさんのぱんつに懸ける嗅覚はさすがである。


前回からお目見えしていた「エンハンスミッション」。最初、エンハンスミッションと気付かないで打撃武器で固めて討伐に行ったらアラガミが硬くて硬くて、いつまで経っても部位破壊が起きないレベルになっていた。銃の属性攻撃があるので倒せないわけでは無いけど、ちゃんと「属性武器を担いでいかないと苦労する」レベルに調整されていた。多分、前回のエンハンスミッション追加後のアンケートでそういう要望が多数来たんだろうなあ、とヒシヒシ感じる調整である。それにちゃんと答えるのが偉い。


また、今回は「敵に見つからないで攻撃すると攻撃力上昇」など属性に限らない様々なエンハンス効果を持つミッションが多数登場していて、プレイの幅が広がったように思えてとても良かった。


しかし、今回我々の心を最も揺さぶったのは「スイート・コレクター」だった。フィールドに落ちている40個のチョコを延々と拾うだけのあのミッションである。


「チョコ」と言ってもただの回復アイテムで、アイテムテキストに「誰々のチョコ」とだけ書かれた特になんという事はないアイテムなのだが、これが「アリサさんのチョコだあああああ!!」「エリナたそのチョコどこおおおおおお!?!?!」「ムツミちゃんの!チョコを拾うまで!!このミッションをやめない!!!」という意味不明な高モチベーションを引き出したのである。トミーも恐らくこのミッションがこんなに熱く盛り上がるとは想定していなかったと思う。神速と侵食を掛けた渾身のギャグミッションであるハンニバル二頭が登場するこのバージョンのラストミッションをほっぽって延々とチョコ拾いをするゴッドイーターたち。神食いではなくチョコ食いである。

やはり「射幸心」というのは恐ろしい力を持っているのだなと思う。次のチョコこそ、次のチョコこそ、と延々と拾ってしまう。ガチャによって培ったバンナムのモチベーションを引き出すノウハウがこんな所にも生かされているのだ(?)

最終的には全19個(らしい)のうち、18個のチョコまでは(三人の総計で)集める事が出来た。最後の一個は一体誰のだったんだろうか。ソーマさん、レア博士、ダミアン、クジョウ博士辺りが候補だが、おそらくクジョウ博士だと思われる(断言)


「クジョウ博士がラケル博士に送ったチョコ」うわあ。ダストシュートされる未来しか見えない。あの女の事だから、クジョウ博士が勇気を振り絞ってチョコを渡すと、「……ありがとうございます(悠木碧声)」とか言いながら口の端だけちょっとだけ微笑むの!!そんな表情にすっかりクジョウ博士は舞いあがっちゃって、「そそ、それでは私はこれで」とか言いながら部屋を出るとスキップしながらその場を立ち去るの!そんでそんで、ラケル博士はクジョウ博士が部屋から出た瞬間に真顔に戻って一瞥もせずにチョコをゴミ箱に捨てるんだ!そうに違いない!!ラケル博士ゆるさない。ラケル博士がいかに悪い女だったかは一度紙面を割いて思いっきり書いてみたいところではある。

そういえば、今回の目玉の様な扱いだったタイバニ衣装が店売りだったのはちょっと盲点だった。一通りのミッションを終えた後で、「あれっ?そういえばタイバニ衣装どこだ??」ってなった。価格100円。…いやまあ安い分にはいいんですけど。銀魂衣装なんて10円だしね。

2014
02,14

B17Fの攻略もちょぼちょぼ進んできた中、そういえばB14Fに一箇所行っていない場所がある事を思い出した。這いよる暗殺者(ワニ)が二匹同じ島に存在しており、必然的に二匹同時に相手をしなければならない(と思われる)ポイントだ。マップ攻略中も後半ではワニも安定して刈る事が出来たが、それでも二匹同時に相手をするというのは話しは違う。後で攻略しようと思ってすっかり忘れていた。もしかしたら、例の「亀」が現れると言うポイントもそこかもしれない。


久しぶりにB14Fに降り立つと、すっかりとワニ達は青色に落ち着いていた。この状態ならば二匹同時でも楽勝だろう。一匹目のワニとエンカウントし順調にHPを減らしていく。最初には脅威だった全体攻撃も今ではサイドガード越しでは半分も減らせない。楽勝である。そうこうしている内に、二匹目のワニが戦闘に乱入してきた。うむ、想定通り。と思ってワニの隣を見てみると、そこにはワニではなく、水辺の処刑者(カニ)が乱入していた。


えっ!?か、カニ!?!?


水辺に潜伏し、戦闘が始まるとじりじりと這いよってくる、あのFOEのカニである。ワニよりもよっぽどこいつの方が「這いよって」いる。しかし、こうなるとまさか三匹を相手にする事になるんじゃ??という疑問を持ったそばから二匹目のワニも乱入。かくして、FOE三体を一度に相手にする事になってしまった。


うむう、所詮は前階層のFOE。一匹ずつならばもはや恐れるに足らぬ相手だが、これが三匹になると話が違う。まさに毛利三本の矢の話ではないが、こいつらマジで折れない。最初はワニの全体攻撃二連続が脅威だと思っていたが、真の脅威はカニのほうだった。


カニの力溜め+死神の爪を食らうと例えサイドガード越しや後衛でも普通に一撃死ししてしまう。この攻撃に唯一耐えられるのは桃華ちゃま。また、防御をすればギリギリで他のメンバーも耐えられないことはない。しかし、その桃華ちゃまや防御時のメンバーですらも追加の即死効果が発動すれば死に至らしめられてしまう。そして、一度味方が倒れるとネクタルやリザレクションで生き返らせてもタイミングが悪いとワニの全体攻撃に飲み込まれ、またやみのまされてしまうという悪循環に陥る。サイクル破壊の起点はカニだったのだ。


最初、なんの準備もしていない状態で三匹に襲い掛かられた我々は全滅を余儀なくされ、もう一度チャレンジ。今度はカニの頭を縛ってしまう作戦だ。すっかり忘れていたが、カニは「力溜め」を行わない限り攻撃して来ないので頭さえ縛ってしまえば無力化させる事が出来るのだ。


頭縛りの呪言を延々とカニにぶつける雪美ちゃん。しかし、全く縛れない。え??なんで??こういう「弱点」に設定されてる縛りって入りやすいもんじゃないの??という理屈を無視した縛れなさっぷり。更にすっかり忘れていたけど、このカニ、打撃攻撃に全部耐性がありこちらの攻撃がまともに入らない。(他の補助の関係もあるだろうけど、)力溜めサジタリウスが200しか与えられなかった時は流石に頭を抱えた。何気にワニも突攻撃に耐性があるため、この戦闘ではありすちゃんの攻撃が全般的に効かないのだ。

そういえば、ありすちゃんの愛用している「力溜め」はこのカニから取ったような気がする。バランのドラゴニックオーラに襲われているダイパーティの様な心境である。そうこうしているうちにまた全滅。


オイル、オイルを使う。あまりにカニに攻撃が通らないのでショックオイルを採用してみる。ゴーレム戦でも採用が検討されたが、ゴーレムは長期戦になる上、(倒す前は知らなかったけど)雷が弱点ではないので有効ではないと思い採用を見送った。方やカニは弱点である事が判明しており、集中して攻撃すればオイルの有効時間(5ターン)内に倒す事は十分可能である。(たぶん)


まずは最初にエンカントしたワニを速やかにツバメ返しでたたき殺し、カニに頭縛りの呪言を入れる。今度は2、3回で縛りが入った。これでかつる!おもむろにショックオイルを取り出したありすちゃんとむつみちゃんはバッシャアと全身にショックオイルを浴びローションプレイさながらの様子でカニに猛然と襲い掛かる。(通常攻撃で)


むつみちゃんの一撃は430、ありすちゃんも280程のダメージをたたき出す。力溜めサジが200である事を考えると凄まじい効率の良さである。加えてグリモアで獲得していた「雷撃の術式」で薫ちゃんと雪美ちゃんも集中攻撃に加わる。頭を縛っているので術式の通りも良いのだ。ショックオイルが切れる5ターンの間、回復も忘れて集中砲火した結果、最後のターン、(カニの頭縛りが消え、力溜めをして攻撃をしようとしたターンだった)でむつみちゃんのショックオイル斬りが決まり、カニを切り伏せる事に成功した。あ、危なかった。


その後は仕切りなおしでワニとタイマン。こうなればもはや負ける要素は無かった。


戦闘後、辺りを見回してみたが「亀」に関する情報は無かった。水場に居る亀。スタンドでも持ってそうなシチュエーションではあるが、いまのところ一切情報がつかめていない。うーん、一体なんなんだろうこれ。


あと、その島には宝箱は二つあり、一つは「呪い」の追加効果のある杖、もう一つは枠が5個もあるグリモアだった。やったー!枠の多いグリモアは貴重品なので嬉しい。しかも枠5って現時点では一番多い気がする。とりあえず、ありすちゃんのグリモアの見直しだなあ。


ありすちゃん、力溜め→サジ→ヒマ→力溜め… の「ヒマ」の部分でむつみちゃんのアムリタ補給の他に出来る事があると便利なので、その辺りを踏まえて考えてみる事にしよう。

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