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吉良吉影は静かに暮らしたい

2018
03,18
そっちかよ!?という声が聞こえてきそうだけど、こっちだよ!!

前のDIGA(DMR-BZT810)が壊れてしまって、新しいDIGA(DMR-UBZ2030)を買ったら、Amazonビデオが見れるようになってて、丁度気になっていたバーフバリが配信されていたので試しに見てみたのだ。画質も思っていたよりもかなりいい(DVDよりも全然高画質だと思う)し、TSUTAYAでみつかならないときはこれもアリだなとは思うものの、レンタル400円は地味に高い。TSUTAYA旧作100円最強である。

本当はこれ映画と全然関係ないのでこんなところに書くのもアレかなと思うんだけど、ここはおれのブログなので好きに思いついたことを書いてもいいのだ。(多分)

正直、全部見た今なら「王の凱旋」冒頭についているという「60秒でわかる!バーフバリ 伝説誕生」を見ればOK!と言ってる人の気持ちがすごく分かる…。いや、多分…これ…それで大丈夫…だとは思うんだけど、自分の性分として、こういうのは「1」から見たいんだ。

FEシリーズもやりたいと思うんだけど、「暗黒龍と光の剣」から始めたくて、なかなか腰が上がらずにいるんだ…ゼルダ…とかも…。

とはいえ、やっぱり60秒ダイジェストは当然カットバリバリだと思うし、なによりもこのバーフバリという作品は物語の筋を知ることよりも美しい背景や肉体美、突然歌いだすインド映画特有のあの雰囲気を楽しみたいものだと思うので、「凱旋」を見た後に雰囲気が気に入ったのでじっくり「誕生」をみるのもいいと思う。(「凱旋」まだみてないのでエラソーなこと言えないけど)

冒頭からしてキックの効いたシナリオである。赤ん坊を抱いた女性が悪党に襲われていて、てっきり颯爽登場バーフバリ!するのかなと思ってたら、その赤ん坊こそがバーフバリだった…!という展開にいきなり惹きこまれてしまった。

いや~、これは本当にやられた。「伝説誕生」に偽りなしである。バーフバリの生い立ちからすべてを描写するぞという熱い冒頭。川の中、この子を助けたまえ!!って言って赤ん坊を掲げてそのまま自分は(水中なのでわかんないけどたぶん)仁王立ちで死ぬという男塾のワンエピソードかな?という熱さを持つ掴み。最高である。

このエピソードだけで、このバーフバリという存在がいかに特別で人々の信心を集めるに足る資質を持つ人物なのか、視聴者に肌で感じさせることが出来る。

全体的になんだけど、この映画「新しい神話」というか「こんな神話本当にありそうだよな…」感がすごい。「川の中で女性が赤ん坊を掲げて果てる」とかいかにもありそうなエピソードだ。神話は大概「ムチャするなあ」という描写が気軽に登場するのだけど、真面目に映像化すると本当に男塾顔負けのビジュアルになる。

後半の蛮族との戦闘も神話感があって、あれいかにもインド神話っぽいバトルなんだよな。超兵器で雑兵が焼き払われるところとか。ギリシャ神話とかは神と神がタイマンバトルをよくしてるFate型戦闘(サーバントによるタイマン)が多い印象なんだけど、インド神話のバトルは神が率いる多人数VS多人数のドリフターズ型戦闘(ドリフによって率いられたエルフ軍VSエンズによって率いられたオーク、デミ軍の集団戦)が多い。ラーマーヤナの描写とかそんな感じだと思う。

とにもかくにもバーフバリがカッコイイ。イケオジかと思ったら25歳とか言われてお前の様な25歳がいるかという感じなんだけど、インドなら…あるのかもしれない。いくつか印象に残ってる場面はあるんだけど、やっぱり崖を登り切る最後のところ、落ちながら弓を放って木に当ててロープをよじよじするところとか(ゼルダかよ)、アヴァンティカの腕に水中で刺青するところ…はギリギリ魚かな?と思ってたので気づかなかったとしても、弓を構えてる所に急に現れて(?)ヘビで注意を引いている隙に(??)肩に刺青を入れてる所(??!??)はツッコミどころが多すぎてそういうものなのかな…と見守ることしか出来なかった。

ヒロイン兼女戦士でもあるアヴァンティカをはじめ、バーフバリの本当の母親であるデーヴァセーナもなんだけど、女性がつよい。特にデーヴァセーナなんて長年の監禁生活によってボロボロなのかと思ったけど、復讐心バリッバリだし、このあたりのメンタルの強さはバーフバリ以上なんじゃないかと思う。

そして、前後編という事を知らなかったので、過去編が終わってうっかり「この映画なにする映画だっけ…?」と思いかけてたところにカッタッパのじいさんから衝撃の告白→幕切れで二重の衝撃を味わってしまった。うわっ、こ、こんな所で切れるのか…!?すごいな!これは確かに連続で見ても…いや、ごめんムリだ…。歳食うと二時間半で結構集中が切れてしまうんだ…。

確かに、ここからあの城に攻め入って一気呵成にバーフバリが王になっちゃうと明らかに尺が足りない。逆から言うと「凱旋」は二時間半たっぷりバーフバリの暴れぶりが堪能できるのだろう。そういった意味でも確かに「凱旋」から見ても問題なさそうである。

しかし、良く分からなかったのは、アヴァンティカの村の住人がマヒシュマティ王国と敵対してるのはまだしも、デーヴァセーナを奪還しようとしてたところなんだよな。あの村はデーヴァセーナ側についた勢力のなれの果てとかなのかな。そのあたりのバックグラウンドも「凱旋」で明らかになりそうだけど。
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